【マイルチャンピオンシップ2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週はマイルチャンピオンシップですね。

マイルチャンピオンシップは、ここ2年の3連単の配当が100倍以下と非常に堅い決着でした。過去10年を見ても3連単の配当が10万を越えたのは1度だけと、大きくは荒れにくいレースになっています。

今週もトミジュン的指標と危険な人気馬、超絶穴馬をご紹介します。

ぜひ最後までお読み下さい。

先週の予想はこちら【エリザベス女王杯2022予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

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トミジュン的指標

馬名距離競馬場道悪タイム上がり産駒評価
ウインカーネリアン(4.1.0.2)(1.0.0.1)(1.1.0.3)1.31.8(1.1.1.2)1.1.0.3+1
エアロロノア(4.0.1.7)(4.1.1.3)(1.0.1.1)1.31.6(2.0.0.3)(4.3.0.23)+1
サリオス(3.0.1.3)(1.0.0.3)(1.1.0.2)1.32.3(1.0.0.4)(2.1.3.24)±0
シュネルマイスター3.2.1.0(0.1.0.0)(0.0.0.0)1.31.6(1.1.1.1)(0.1.0.0)+3
ジャスティンカフェ4.2.1.1(1.1.0.1)(1.0.0.2)1.32.34.1.0.00.1.0.6+1
セリフォス(4.1.0.2)1.1.0.0(0.0.0.0)1.32.0(2.1.0.0)(0.2.1.17)+1
ソウルラッシュ(4.1.0.1)(1.0.0.0)3.0.0.01.32.1(2.1.1.1)(1.1.1.7)+1
ソダシ4.0.0.0(2.0.0.1)(0.0.0.0)1.31.1(0.0.1.3)0.0.0.6+3
ダノンザキッド0.0.2.2(1.0.1.0)(1.0.1.1)1.32.5(1.0.2.2)0.0.2.3−2
ダノンスコーピオン3.0.2.03.0.1.0(1.0.0.1)1.32.1(0.2.2.1)(4.1.7.32)+2
ハッピーアワー0.0.1.9(0.2.0.5)(0.0.0.3)1.32.8(0.0.1.4)0.1.1.15-2
ピースオブエイト(0.0.0.1)2.0.0.0(1.0.0.0)1.32.4(1.1.1.2)(1.1.0.3)+1
ファルコニア1.1.2.03.2.2.1(0.1.1.1)1.32.1(0.0.2.3)9.5.10.45+3
ベステンダンク(4.6.3.16)(2.2.1.18)(4.0.1.7)1.31.9(0.0.0.5)0.0.0.7-1
ホウオウアマゾン(3.3.0.5)(2.4.1.3)2.2.0.01.32.4(0.0.0.5)(4.3.0.23)+1
マテンロウオリオン1.3.0.0(1.1.0.1)(0.0.0.0)1.32.3(3.0.1.1)(0.2.1.17)+1
ロータスランド(4.1.0.4)(5.1.0.3)3.2.0.01.32.7(0.1.0.4)(1.0.0.1)+1
赤線+2、黄線+1、青線+1
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・芝1600mの成績
  • 競馬場・・・阪神競馬場での成績
  • 道悪・・・芝稍重以上での成績
  • タイム・・・芝1600mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・芝1600m阪神コース3勝クラス以上での産駒実績
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危険な人気馬!

マイルチャンピオンシップの危険な人気馬は、推定1〜3番人気のソダシ、サリオス、シュネルマイスターの中から1頭選びます!

サリオス

前走毎日王冠は直線で、前が中々空かない不利がありながらの快勝。1走前の安田記念も3着と強さが戻ってきている印象!しかしベストの距離はマイルより1800m。前走の快勝がそれを示している。東京コースならマイルでもやれると思うが阪神に替わり、マイルの1級線との勝負だと分が悪い。このレースな2年連続で人気しながら、5着、6着とと敗退している。2度あることは3度ある。今年も過信は禁物か。

超絶穴馬!

ファルコニア

前走展開が向いたとはいえ、マイル重賞の京成杯AHを制覇。勝ち星は1800mが多いが、マイル戦はここまで4戦して、3着以下なしと安定した成績を上げている。前走重賞勝ったとこを見ると、今はマイル戦の方が走りやすい。加えて阪神競馬場はこれまで【3.2.2.1】と非常に安定した成績を残している。コース適性は非常に高い。あとは相手関係がどうかだけ。今の勢いならG1でもやれて不思議はない!

ジャスティンカフェ

前走の毎日王冠でサリオスと0.1秒差の2着。G1級と相手しても見劣りしない事が証明できた。ここ2走は東京の1800m戦を使っているが、本来はマイルが最も得意な距離。マイル戦はこれまで【4.2.1.1】と4勝全てがマイル戦。またこの馬の武器は確かな末脚!ここ5戦で上がり3ハロン最速を4度マーク。決め手ならここでも上位。重賞未勝利馬だが、穴で一発あるならこの馬だ!

マイルチャンピオンシップの過去データから見る穴馬はこちらkら【マイルチャンピオンシップ過去2022】過去10年のデータからみる穴馬の傾向を分析!今年の穴馬はこれだ!

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