【京都大賞典2023予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週は京都大賞典ですね。

京都大賞典は2013年、2019年には3連単で100万を超える配当が飛び出す一方で、2015年、2016年には6000円〜7000円台と荒れる荒れないが極端なレースです。荒れる、荒れないの見極めが重要かもしれません。

今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。

京都大賞典の危険な人気馬に指名するのはヒートオンビート!オススメの超絶穴馬はプラダリア、サクセスシュートです!!

ぜひ、最後までお読みください。

先週の予想はこちら

【スプリンターズステークス2023予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標
今週はスプリンターズステークスですね。いよいよ秋のG1シリーズが開幕ですね。スプリンターズステークスは昨年40万を超える配当。ちょくちょく荒れるレースです。今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致しま...
スポンサーリンク

出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜

馬名距離競馬場道悪タイム上がり産駒
アイアンバローズ3.2.1.32.1.1.21.1.0.32.24.00.0.0.4(1.0.0.1)
アフリカンゴールド3.1.0.51.2.0.61.0.0.92.25.40.0.0.4(0.0.0.4)
インプレス3.0.0.1(0.0.0.0)1.1.0.22.25.61.1.0.3(0.0.1.0)
ウインマイティー0.0.2.11.1.0.20.0.2.12.24.61.0.0.4(1.0.0.2)
ヴェラアズール3.0.1.00.0.0.02.0.0.02.23.72.0.0.2(0.0.0.0)
サクセスシュート1.0.1.00.0.0.01.0.0.02.23.35.0.0.0(0.0.0.1)
ゼーゲン2.0.1.50.0.0.01.0.0.32.24.30.1.2.2(2.1.1.10)
ディープボンド0.1.0.12.1.1.21.2.1.12.25.00.0.0.4(0.0.1.0)
ヒートオンビート2.2.0.22.0.0.21.1.1.22.25.11.0.1.3(0.0.0.0)
ビッグリボン0.0.0.00.0.0.00.0.0.1なし0.2.2.1(0.2.1.5)
ヒンドゥタイムズ0.0.0.11.0.1.02.0.0.22.25.02.2.0.1(1.0.1.4)
プラダリア2.0.0.10.0.0.01.0.1.02.22.81.0.1.3(2.1.1.11)
ブローザホーン0.0.0.01.0.0.04.1.1.2なし2.1.1.1(1.0.0.3)
ボッケリーニ0.1.0.12.1.0.11.3.0.12.24.70.0.2.3(0.0.0.0)
マイネルウィルトス0.0.0.02.2.0.22.2.3.2なし2.0.0.3(0.0.0.0)
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・芝2400mの成績
  • 競馬場・・・京都競馬場での成績
  • 道悪・・・芝稍重以上での成績
  • タイム・・・芝2400mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・芝2400m京都コース
スポンサーリンク

京都大賞典2023〜危険な人気馬はこれだ!

京都大賞典2023の危険な人気馬は、ディープボンド、ヒートオンビート、ブローザホーンの3頭の中から選びます!

ヒートオンビート

前走は目黒記念(G2)。後方から末脚を伸ばし、逃げたディアステマをアタマ差で差し切り、念願の初重賞制覇。これまでの善戦マンのイメージを払拭した。しかし前走はレーン騎手の好騎乗もプラスに働いたことは間違いない。前回も斤量は58kgであったがメンバーも大幅に強くなる今回も同じ58.0kg。これはディープボンドよりも重い!これでは厳しいか。さらにこの馬は休み明けは走らない。見送りが妥当か。

京都大賞典2023〜超絶穴馬はこれだ!

プラダリア

前走の新潟記念の時には、危険な人気馬として挙げさせてもらったが、3番人気4着と馬券圏外で読み通り。理由は距離不足。2000mは短い。また根幹距離が合うタイプなのに、ずっと非根幹距離を使われてきた。結果が出ないのも当然。この馬は2400mが1番合う。この距離での2勝はどちらも強い内容。負けた日本ダービーもドウデュース世代の5着は強いと言って良い。やっとこの馬に合う舞台で走れる。今回は絶対狙い目!人気落としそうなのもありがたい!

サクセスシュート

前走で3勝クラスを勝利しオープン入り。初重賞でこのメンバーは手強いが4歳秋の伸び盛り。底はしれない!この馬の魅力は何と言っても末脚。5戦連続で上がり3ハロン1位を記録している。デビュー戦がダートということもあり、どことなく昨年のヴェラアズールを彷彿させる。どうしても後ろからの競馬になるので展開の助けは必要になるが、京都の直線で爆発する可能性あり。未知な魅力があり面白い1頭だ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました