今週はCBC賞ですね。
G1シーズンも終わり、夏競馬の到来です。夏競馬初日の重賞レースCBC賞。スプリンターズSを占う重要レースです。今年は中京競馬場に戻ります。
今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。
CBC賞の危険な人気馬に指名するのはマックドール!オススメの超絶穴馬はテイエムスパーダ、アビエルトです!!
ぜひ、最後までお読みください。
先週の予想はこちら
【宝塚記念2023予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標
出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜
馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 |
アビエルト | (2.5.5.12) | (1.2.1.3) | (1.0.2.6) | 1.08.1 | (0.1.0.4) | (1.2.0.10) |
エイシンスポッター | (5.1.2.1) | (1.1.1.0) | (2.0.0.0) | 1.07.4 | (4.0.0.1) | (1.0.0.2) |
サンキューユウガ | (3.5.1.2) | (1.2.1.0) | (1.3.0.0) | 1.08.1 | (0.0.1.1) | (7.1.4.43) |
サンライズオネスト | (1.2.1.5) | (0.0.2.3) | (1.2.0.4) | 1.06.8 | (0.0.0.5) | (2.3.0.16) |
ジャスパークローネ | (4.0.1.3) | (0.1.0.1) | (2.0.0.0) | 1.08.3 | (0.0.0.5) | (0.0.0.0) |
ストーンリッジ | (0.0.2.1) | (0.1.1.0) | (0.1.2.2) | 1.08.2 | (1.0.0.4) | (1.0.1.19) |
スマートクラージュ | (2.0.2.2) | (1.0.0.0) | (0.1.1.1) | 1.07.7 | (0.0.0.5) | (1.0.1.19) |
タイセイアベニール | (5.9.4.22) | (1.0.2.6) | (0.2.1.5) | 1.07.4 | (0.2.0.3) | (0.0.2.4) |
ダノンスコーピオン | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | (1.0.0.1) | なし | (0.0.1.4) | (7.1.4.43) |
テイエムスパーダ | (4.1.0.5) | (0.0.0.2) | (1.1.0.1) | 1.05.8 | (0.0.0.5) | (0.0.0.0) |
ディヴィナシオン | (3.6.2.22) | (1.1.0.5) | (1.0.2.9) | 1.07.1 | (1.1.0.3) | (1.1.0.7) |
トゥラべスーラ | (3.3.1.11) | (1.0.1.4) | (0.0.1.7) | 1.07.7 | (0.1.2.2) | (1.0.1.5) |
マッドクール | (4.0.1.0) | (3.0.2.0) | (1.0.0.0) | 1.06.9 | (0.1.1.3) | (0.0.1.0) |
ヨシノイースター | (3.3.0.2) | (0.1.0.1) | (2.1.0.1) | 1.07.1 | (1.1.2.1) | (0.1.0.2) |
CBC賞2023予想〜危険な人気馬はこれだ!
CBC賞2023の危険な人気馬はマックドール、エイシンスポッター、トゥラヴェスーラの3頭の中から選びます!
マックドール
前走の春雷ステークスでリステッド競争を初勝利。1200m戦は5戦4勝!人気になるのも頷ける。負けたのは今回と同じ舞台の中京1200mで行われた、シルクロードステークス。初重賞挑戦で3着とよく頑張ったが、ハンデ戦で56.0と他馬と比べて有利な斤量だった。それに比べて今回は58.5kgとトップハンデを背負う。これは大幅な割引が必要。またこの馬は、持続力に長けたタイプの馬。ペースはある程度流れた方が良いが、今回は前に行きそうな馬が少なく、スローペースの上がり勝負になる可能性が高い。そうなるといくら前にいるとは言え、差される可能性は十分。抑えまで。
CBC賞2023〜超絶穴馬はこれだ!
テイエムスパーダ
昨年のこのレースの覇者。昨年は3勝している得意の小倉競馬場での開催、3歳牝馬ということもあり、48kgという軽斤量での出走に加え、超好スタートからの単騎逃げが出来たことが大きい。今年は中京競馬場での開催、斤量も55kgと昨年より7kgも増加と昨年に比べて好走できる要素が少ないどころか、凡走要素も多い。しかしこの馬は夏場に強いタイプ。夏競馬は牝馬を狙え!と良く言ったもの。今年は前に行く馬も少なそうで、マイペースで運べる可能性も高い。昨年勝利している実績と夏は牝馬の2つの要素で超絶穴馬に掲げたい!
アビエルト
まだ3勝クラスも勝利できていないどころか、前走も11着とメドすら立っていない。推したい点は斤量。ハンデ戦のCBC賞、この馬に課せられるのは最軽量の53.0kg。マックドールと比べると5.5kgも差がある。一般的に斤量1kgで0.2秒差がつくと言われている。単純計算で5.5kgだと1.1秒も差が詰まることになる。1200m戦で1.2秒差は簡単にはつかない。いくら3勝クラスの身とはいえ、これだけのハンデを貰えれば好勝負してもおかしくない。また、自身も前走58.0kgから5kgもマイナス斤量で出走できる。前走に比べて軽くて軽くて仕方ないはず。善戦可能だ。
コメント