【オールカマー2024予想】危険な人気馬と超絶穴馬はこれだ!トミジュン的指標

危険な人気馬と超絶穴馬

今週はオールカマーですね。

オールカマーはあまり荒れるレースではないですが、人気どころの勝率が低いレース。過去10年1番人気は2勝、2番人気は1勝、3番人気1勝と3番人気までで4勝しかしておりません。

今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。

オールカマーの危険な人気馬に指名するのはサリエラ!オススメの超絶穴馬はリカンカブールです!!

ぜひ、最後までお読みください。

先週の予想はこちら

【セントライト記念2024予想】過去データから見る穴馬の傾向を分析!今年の穴馬はこれだ!
今週はセントライト記念ですね。セントライト記念は2021年に3連単が30万を超える配当に。2015年には60万を超える高配当がでており、荒れる年もあれば、3連単が4桁配当の年もあるレースです。夏の上がり馬か、春の実績馬か?...
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出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜

馬名距離競馬場道悪タイム上がり産駒
アウスヴァール(0.0.1.2)(0.0.0.1)(1.0.1.1)2.13.1(0.0.0.5)2.0.0.3
アルビージャ(1.1.0.1)(1.1.0.1)(1.1.0.0)2.12.5(2.0.1.2)5.1.2.12
キラーアビリティ(0.0.0.1)(1.0.0.1)(0.0.0.1)2.11.8(0.0.1.3)(1.3.6.19)
サヴォーナ(0.0.0.0)0.0.0.2(0.0.0.1)なし(0.2.0.3)0.1.0.8
サリエラ(0.0.0.1)(0.0.0.0)(0.0.0.0)2.12.9(1.2.1.1)(1.3.6.19)
ステラヴェローチェ(1.1.0.0)(0.0.1.1)(3.0.1.1)2.12.9(0.2.1.2)(0.0.0.0)
ナイママ0.0.0.60.0.0.12(1.0.0.6)2.12.3(0.0.1.3)(0.0.0.0)
ニシノレヴナント(0.0.0.0)(2.0.0.1)(2.0.1.1)2.12.3(2.2.0.1)(0.0.0.0)
フェーングロッテン(0.0.1.0)(0.0.1.0)(0.0.1.0)2.15.6(0.0.0.5)(0.0.2.4)
ミクソロジー(1.0.0.0)(0.0.0.0)(2.0.0.0)2.15.0(2.1.1.1)1.0.0.9
ヤマニンサンバ(0.0.0.1)(0.0.0.0)(0.1.1.3)2.13.3(0.3.1.1)(1.3.6.19)
ラーグルフ0.0.0.2(2.1.1.5)(1.0.0.3)2.13.3(0.3.2.0)5.1.2.12
リカンカブール0.0.0.22.0.0.0(1.0.0.0)2.10.2(1.1.0.3)(0.0.0.2)
レーベンスティール(1.0.0.0)2.1.0.0(0.1.0.0)2.11.4(3.0.0.1)(0.0.0.0)
ロバートソンキー(2.1.1.1)(0.1.0.0)(2.1.1.3)2.12.8(2.0.1.1)(1.2.1.16)
トミジュン的指標とは!?

トミジュン的指標とは、各馬のこれまでの実績を元に、重要なファクターを項目ごとに+-で評価。その総合評価によって、このレースの激走、凡走をの可能性が高いかどうかを見極めます。

  • 距離・・・芝2200mの成績
  • 競馬場・・・中山競馬場での成績
  • 道悪・・・芝稍重以上での成績
  • タイム・・・芝2200mの持ちタイム
  • 上がり・・・過去5走の上がり3ハロン順位
  • 産駒・・・芝2200m中山コース1勝クラス以上、3歳上4歳上での産駒実績
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オールカマー2024〜危険な人気馬はこれだ!

オールカマー2024の危険な人気馬は、レーベンスティール、ステラヴェローチェ、サリエラの3頭の中から選びます!

サリエラ

推定3番人気予想。前走は天皇賞・春で12着と大敗、さすがに牡馬1級相手の2戦連続の長距離戦は厳しかった。今回は2200mと中距離に戻るのは大きなプラス材料。力を発揮できる。しかし、そもそも実力不足ではと疑ってしまう。血統的な部分から人気になることが多いが、そもそも重賞未勝利の馬。リステッドの白富士ステークスを勝利したくらい。重賞もローズステークスとダイヤモンドステークスの2着、目黒記念の3着があるのみ。重賞勝利馬が多い中ではやはり見劣りしてしまう。また、今まで勝利したのは東京競馬場のみ。真逆の特性がある中山競馬場で果たしてどうか。人気の割に不安が多い。今回は見送りが妥当。

オールカマー2024〜超絶穴馬はこれだ!

リカンカブール

推定9番人気。今年の中山金杯を勝利した馬。その後は大阪はで16着、函館記念で8着と大敗しているが、全く問題なし。復活の可能性は十分にある。まずこの馬は時計の速い競馬が得意。函館の洋芝の競馬は合わない。3歳時に2000mの1勝クラス戦で1.57.6という好タイムで完勝している。今の中山は時計が早く合うはずだ。また中山競馬場はこれまで2戦2勝と得意な競馬場。小回りが合うため2200mはどうかだが、立ち回りの甘さを活かせる枠に入ればG2でも上位に来れるはずだ。

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