今週はマイルチャンピオンシップですね。
マイルチャンピオンシップは、混戦になりやすいレースですね。なので上位人気で決まることが多く、超大穴は好走しづらいレースです。人気どころの取捨が非常に重要なレースです。
今週もトミジュン的指標、危険な人気馬、超絶穴馬を紹介致します。
マイルチャンピオンシップの危険な人気馬に指名するのはソウルラッシュ!オススメの超絶穴馬はレッドモンレーヴ、ダノンザキッドです!!
ぜひ、最後までお読みください。
先週の予想はこちら
出走馬のデータが一目瞭然!トミジュン的指標〜
馬名 | 距離 | 競馬場 | 道悪 | タイム | 上がり | 産駒 |
イルーシヴパンサー | (5.1.0.4) | (0.0.0.0) | (1.1.0.3) | 1.32.0 | (0.0.1.4) | (4.3.2.36) |
エエヤン | (3.0.0.1) | (0.0.0.0) | (1.0.0.1) | 1.33.7 | (1.1.0.3) | (0.0.0.0) |
エルトンバローズ | (2.0.0.0) | (1.0.0.0) | (1.1.0.0) | 1.33.6 | (1.3.0.1) | (0.1.0.6) |
シュネルマイスター | (4.2.2.1) | (1.0.0.0) | (0.0.0.0) | 1.31.5 | (2.0.2.0) | (1.2.2.1) |
ジャスティンカフェ | (4.3.1.3) | (0.0.0.0) | (2.0.0.2) | 1.31.9 | (2.2.1.0) | (1.1.0.15) |
セリフォス | (5.2.0.2) | (0.0.0.0) | (0.0.0.0) | 1.31.6 | (2.1.0.1) | (2.1.3.21) |
セルバーグ | (4.0.3.5) | (0.0.0.0) | (2.0.0.2) | 1.32.7 | (0.1.1.3) | (1.1.0.15) |
ソウルラッシュ | (5.1.1.3) | (0.0.1.0) | (3.0.0.0) | 1.31.6 | (0.1.1.3) | (2.1.2.15) |
ソーヴァリアント | (0.0.1.0) | (0.0.0.0) | (1.0.2.0) | 1.32.0 | (0.0.1.4) | (0.2.3.10) |
ダノンザキッド | (0.1.2.2) | (0.0.0.0) | (1.0.1.1) | 1.32.5 | (0.0.1.2) | (0.1.2.8) |
ダノンスコーピオン | (3.0.2.3) | (0.0.0.0) | (1.0.0.1) | 1.32.1 | (0.0.0.4) | (3.3.5.47) |
ナミュール | (4.1.0.4) | (0.0.0.0) | (0.0.0.1) | 1.31.4 | (0.1.0.4) | (1.1.2.7) |
バスラットレオン | (2.0.1.5) | (0.0.0.0) | (1.0.0.0) | 1.32.8 | (0.0.0.1) | (4.2.1.22) |
ビーアストニッシド | (1.0.1.2) | (0.1.0.2) | (1.0.1.0) | 1.31.8 | (0.0.1.4) | (0.0.0.0) |
マテンロウオリオン | (1.3.0.7) | (0.0.0.1) | (0.0.0.0) | 1.31.7 | (0.1.1.3) | (2.1.3.21) |
レッドモンレーヴ | (3.2.0.2) | (0.0.0.0) | (0.0.0.1) | 1.31.6 | (3.1.0.1) | (3.3.5.47) |
マイルチャンピオンシップ2023〜危険な人気馬はこれだ!
マイルチャンピオンシップ2023の危険な人気馬は、セリフォス、シュネルマイスター、ソウルラッシュの3頭の中から選びます!
ソウルラッシュ
前走京成杯オータムハンデを勝利!時計のかかる馬場を得意としていたため、高速馬場への対応に疑問はあったが、それを払拭した形。しかし59.0kgの斤量を背負っていたにしても、あのメンバーなら勝利して当然といったところ。マイルの一級線と対戦したらどうか。現に安田記念は9着と惨敗、その前のマイラーズカップもシュネルマイスターに完敗している。G2以下ではある程度結果は出しているが、G1になると結果が出ない点が気になる。今回は明らかにメンバーが強くなる。紐までのイメージか。
マイルチャンピオンシップ2023〜超絶穴馬はこれだ!
レッドモンレーヴ
前走は富士ステークスで2着と好走。ナミュールやソーヴァリアントといった今回も出走するライバルたちよりも斤量が1kg不利であったが、上がり3ハロン最速の脚を披露。京王杯SCの勝利で1400mが得意な雰囲気もあったが、マイルでも十分に通用することを証明した。叩いた効果もあり、前走以上に針れる状態にある。4歳秋の伸び盛り。一気に頂点までいったも不思議ない
ダノンザキッド
マイルチャンピオンシップは一昨年が3着、昨年が2着とあと一歩のところだが得意レースであることは間違いない。近走の成績から人気薄が予想されるが、そもそも走っているレースが他とは異なる。前走は宝塚記念、距離を考えても惨敗は致し方ない。2走前は香港のG1レース。こちらは5着だが健闘したといっても良い。その前は大阪杯。ここでは0。0秒差の3着。G1で僅差のレース。本質をマイラーと考えるならば、これらの負けは全く問題なし。今年こそ勝利を飾れるか!
コメント